2015年3月3日
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現在Geomericsのチームでは、GDCに向けての数カ月にわたる楽しくもハードな作業をちょうど終えたところです。みなさんにご披露するのがとてもに楽しみです。
今回の短いポストは、「Subway」と呼ばれる最新のデモについてです。ダイナミックライティングを使ってフルレベルで動いているEnlightenと、光を通過させるレベルのダイナミックなパーツ破壊、および間接光の一貫性を維持する性能を含む、かなりの数のEnlighten SDKの特徴が見られます。
Enlightenを使ってライティングされたUE4で動くひとつ前のデモ、「Realistic Rendering room」は、業界からすばらしい反応を得られました。まだご覧になっていない場合には、こちらからご覧いただけます。私たちのチームはデモとアートワークの制作リソースが限られていたため、このデモではEpic Games社がUE4で提供している高品質なアセットを使用しています。
Subwayデモはテクニカルアーティスト1人とプログラマー2人というチームで、全員がこのデモのための作業と製品としてのEnlightenの作業とを分担していました。
Subwayデモには3つの主要なゴールがありました。
私たちはEpicによるUE4 Reflections Subwayアセットを、より大きなレベルに似たものに再構築することにしました。結果は反復が多く、より多くのパターンが必要な私たちには不十分でした。そこでAllegorithmic Substance Designerを使って出力したrockingテクスチャーを用いて、いくつかの岩のスカルプトを作りました。また、プレイヤーがコントロール可能なエミッシブライトを操作するいくつかのダイナミックな照明と、それらの照明をプレイヤーが拾うことができるインタラクションをブループリントで追加しました。Enlightenを用いれば、環境ジオメトリに変化をもたらし、リアルタイムなライティングの更新が可能となります。そのためのEnlightenによるステップは次の3つです。
この動画ではライティング環境のリアルタイム更新によるプローブと壁の破壊プロセスをご覧いただけます。
by Geomerics, an ARM company
※ この記事は英語から翻訳されました。
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