2015年10月24日
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よいライティングは、イメージの仕上がり具合とアセット制作へかけた苦労の成果を大きく左右します。
ゲームのコンテンツ制作において、独立した分野としてライティングにフォーカスする考えは、いまだ極めて新しいものであり、周囲を見渡しても、リアルタイム体験のためのよいライティングの作成方法についてよく書かれたアイデアやチュートリアルを見つけることはまだむずかしいのが現状です。
ライティングはしばしばシェーディングモデルに関する技術論文とハイレベルなアートディレクションの主義との間に捉われがちですが、私たちが知りたいのは、イメージを最大限に活用してシーンを豊かにするために光源をオーサリングする方法です。
トラディショナルな映像・CG業界に目を向けると、例えば、Gnomom Workshop で展開されるJeremy Vickeryによるすばらしいトレーニング教材「Practical Light and Colour」や「Efficient Cinematic Lighting」、またはJohn Altonの「Painting with Light」など、優れた資料を発見できます。
リアルタイムコンテンツのライティングを実現するためには3つの原則があります。それらはアーティストが望む場所に使用するためのアイデアであり、これまでもコンテンツの幅広い領域をライティングするときに役立ってきました。
by Geomerics, an ARM company
※ この記事は英語から翻訳されました。
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