Autodesk社の「Maya」はDCCツールとして高いシェアを誇るものの、点群データの取り扱いに関しては、「動作が重い」「ポリゴンとの重畳表示ができない」などの課題があります。
Mayaプラグイン「Pointillism(ポインティリズム)」は、Autodesk社のDCCツール「Maya※」で動作する点群モデリング支援ツールです。Mayaへのインポートやオペレーション上の課題を解消します。
大規模な点群データであっても動作は軽く、重畳表示も可能。インポートはMayaにドラッグ&ドロップするだけです。
点群データのモデリングを容易にするさまざまな機能を搭載し、ポリゴン化の作業効率を大幅に向上させます。
※Mayaのバージョンは2018、2019、2020、2022 に対応
ノード数が増えると重くなるMayaでも、点群を軽々表示します。また、点群データの読み込みとMayaのオペレーションは別タスクで行われるため、読み込み中であっても編集が可能。大規模点群データの全景の確認も思いのままです。
Mayaの座標系と異なる座標系やScale Factorも表現可能。Scalar→RGBへの変換も容易です。
データの読み込みはMayaにドラッグ&ドロップするだけです。ファイル形式はPLY、CSV、PTS、LAS、PTM※に対応します。(順次追加対応中)
※PTM:シーケンシャルロードに対応したオリジナルフォーマット
© Ignis Imageworks Corp.
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