「CEDEC 2018」でグローバルイルミネーション『Enlighten』による 効率的なライティングワークフローを解説 〜『ウイニングイレブン 2019』における写実的な絵作りの秘訣を紹介〜 展示ブースではオリジナルTシャツを合計150名様にプレゼント！

エンターテインメント業界を中心に、自動車、映像、建築など、さまざまな業界向けにデジタルコンテンツ関連ビジネスを展開するシリコンスタジオ株式会社（本社：東京都 渋谷区、代表取締役社長：寺田 健彦、東証マザーズ：証券コード3907、以下「当社」）は、2018年8月22日（水）から24日（金）までの３日間、パシフィコ横浜会議センターで開催される「CEDEC 2018」に協賛。セッションにて「Enlightenによる効率的なライティングワークフロー　〜『ウイニングイレブン 2019』における写実的な絵作りの秘訣〜」と題した講演を実施。スポンサー展示ブースでは、3日間で合計150名様に、『ワンダーブロック』のキャラクターをプリントしたTシャツをプレゼントすることをお知らせします。

CEDECは、ゲームを中心とするコンピューターエンターテインメントコンテンツの開発に携わる方を対象としたカンファレンスイベントです。1999年に東京ゲームショウとの併催で開発者向けの勉強会としてスタートし、2018年で20回目を迎えます。当社は、スポンサー展示とセッションにて、ミドルウェア製品を紹介する予定です。

スポンサー展示では、高度な光学的表現を可能にするポストエフェクトミドルウェア『YEBIS 3（エビス 3）』、および高品質で調和の取れた反射光による照明効果を施せるリアルタイムグローバルイルミネーション『Enlighten（エンライトゥン）』のHDRデモを展示いたします。
『YEBIS 3』のHDRデモは、EIZO株式会社の協力により、最大1000cd/m2の高輝度と100万：1の高コントラスト比を実現する31.1型HDRリファレンスモニター「ColorEdge CG3145」（https://www.eizo.co.jp/products/ce/cg3145/）でご覧いただきます。また、同デモについては、DOLBY JAPAN株式会社（https://www.dolby.com/jp/ja/）の展示ブースにおいても、同社の2000nitsの輝度をもつHDRプロフェッショナルリファレンスモニターを使って実施される予定です。さらに、当社展示ブースでは、株式会社ジャパンディスプレイの協力により、リアルタイムレンダリングエンジン『Mizuchi（ミズチ）』で制作した4K動画を、仮想現実ヘッドマウントディスプレイ向け高精細ディスプレイ（1001ppi LTPS TFT-LCD、http://www.j-display.com/news/2018/20180510.html）で体験いただきます。

8月24日（金）14:50からのスポンサーセッションでは、「Enlightenによる効率的なライティングワークフロー　〜『ウイニングイレブン 2019』における写実的な絵作りの秘訣〜」と題し、講演いたします。
株式会社コナミデジタルエンタテインメントのプログラマである山下友介様にも登壇いただき、フォトリアルなシーンを量産するうえで従来のワークフローではどのような困難があったのか、『Enlighten』を導入したことによりこれらがどう改善されたのか、実タイトルでの事例を『ウイニングイレブン 2019』開発チームより紹介します。

なお、会期中は当社展示ブースにて、各日程とも先着50名様限定（3日間合計150枚）で、当社が提供している人気パズルゲーム『ワンダーブロック』のキャラクターをプリントしたオリジナルTシャツをプレゼント※いたします。 プレゼントは当社SNSアカウント（Twitter、またはFacebook）のフォローが条件です。フォロー状況がわかるスマートフォンの画面などをスタッフに提示してください。
※お一人様一点限りとさせていただきます。サイズは選べません。各日程ともに先着順にて限定数に達し次第終了です。
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開催概要